12:42 PM、公園にて。
BIGTOHOというボート屋で、なんと釣りの会場の場所を教えてくれた!!
道順も教えてくれたが、昼を過ぎた今から行くのは少し怖い。
レジストレーション会場は、きいたけどわからないそうで、
電話までしてくれたけど、けっきょくわからないまま。
このままもうひと晩だけ、ここに泊まりたい。
会場のほうに行って、飲み水とかあるかはわからないから。
どうにか隠れておれるだろうか。
今から2週間、生き延びれるだろうか…。
2:22 PM
午前中はかなり暑かったのに、今では雨と風。
昨晩寝ていたところでステイしている。
たまにゴミそうじのおっちゃんが専用カートで近くまで来る。
視線を気にしながら過ごしている。
まだ昼なのに。
はあ…、場所を変えようか、でもアスレチックにはたくさんの親子が。
雨もしのげるところって、どうしても目立つ。
どうかこのまま、何もなく今日の夜が来ますように。
明日の朝は早くに出ないと、また何か言われてもいやだ。
3:14 PM
すごいカミナリと雨と風だ。
これはひどい。
出て行けない言い訳が出来たが、こんな天気の不安定なフロリダで、2週間すごせるだろうか。
釣りの人もみんな帰ってる。
公園にはたぶん俺だけ。
ランプの駐車場にエンジンつけたままの車もあるが、
待機しているようだ。
西の空が明るくなってきた。
もしかしてまた晴れるの?
今日だけはずっと雨のほうがいい。
昼に歩いていかなくてよかった。
4:15 PM
いつの間にか寝てた。
今起きたけど、ありえんくらいの快晴。
1時間でこんなに変わるとは。
5:52 PM
すごいことがあった。
おれがそのままそこにいると、杖をついた一人のおじいさんが来て、
「昨日もいなかったか?」
となって話していくうちに、
「Girlは好きか?車椅子の足の悪いgirlがいる。マッサージできるか?」
と言われ、「マッサージできます」と答えると、
「そこで待ってろ」
と言って、帰ってきたとき、
「彼女をヘルプできれば、彼女もfun、お前もfunだ。」
と言われ、
これはきっとその女の人にマッサージしてあげたり、車椅子やし世話係になることで、
その間「ごはんも与えるし、寝床も与える」ということなのだろうと思って、
「I can help her」と答えたのだが、
車があるから乗りなよって、彼女に挨拶してくれと言われて車に乗って、
おばあちゃんというか、おっさんのワイフなんだろう、
少しうまくしゃべれない障害を持った人のようだ。
いざ車に乗って、また説明されて、
彼女にマッサージと「ファッ」をしてあげてくれと言われ、
「?」と思い「ファッ」て何?ときくと、
Sexのことだと両手で示した。
おれはすぐに
「マッサージはできる。ファックはできない。私には彼女がいます」
と言うと、
「Yesと言ったじゃないか!」みたいなこと言われて、
それでも断ってたけど、まだ「彼女を助けてあげられないか?私は腰が悪いんだ」
としつこく言ってくる。
ごめんなさいと謝りながら、「I love my girlfriend」と言うと、
「はあ」って感じになって、「わかった、グッバイ」と言われ、車を降りた。
走った距離はわずか200mほど。
「ファッて何?」のとこで車を止めて話してたんだ。
今はまた元の場所。
一瞬ほんまに奇跡やと思ったけど、
そんな夢のようなことがあるはずなく、
とても怖い目にあった。
今は時間がありすぎて本当にいやだ。
フロリダに来るのが早すぎたんだから仕方がない。
今日もまたここに泊まろう。
嵐のおかげでここの掃除の人とかもうおらんくなった。
そういえばもう5日も風呂に入っていない。
タオルで拭いてでも洗っていかんと、やばいわ。
明日は早く起きて、まだ早いだろうけど、ウェイイン会場の「キャンプマック」目指して歩こう。
丸一日も歩けないが、1日8時間歩いて2日ほどかかるだろうが、頑張ろう!